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私自身が描く理想の住まい、それは『家に住む』のではなく、『家と住む』というイメージのもとに作られた自分自身の生き方・考え方を投影させた建物ではないかと思います。 具体的に私個人が望む形は、都会ではなく、海や山川が近くにあり、周りには家もなく、敷地内には家庭菜園があり、建物は縁側のある平屋で、内装は木のぬくもりが感じられるものが漠然と頭の中にあります。 実生活において、仕事の面や資金の面などで折り合いつかない部分はあるかもしれませんが、そこで妥協することは、自身の生き方も妥協することになってしまい、人生というものがその刹那、色褪せてしまうように思えて仕方がありません。 自分の信念をしっかりと体現できる住まいを持てる日はくるのだろうか。